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製品概要/Product overview----------------------------------------------------------◆◆
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XMDA-6000シリーズスマート巡回表示警報計器は過去の単純な意味での巡回測定器ではなく、本シリーズ計器のほとんどの製品は強い演算、比較、実行、警報などの処理能力を持っている。XMDA-6000シリーズインテリジェント巡回表示警報計器は自己開発、日本の集積回路メーカーに委託してカスタマイズ生産した専用集積回路を採用し、それは先日の自動制御システムの中の各種調節計器の大部分の機能を集約するだけでなく、同時にCPU、I/Oインタフェース、EPROMとD/A変換などの回路を集積し、多くの人を博し、入念に編制し、繰り返し調整するソフトウェアシステムを補助して本計器に以下の特色を持たせた: |
1.計器ハードウェアは大幅に減少し、システムの構成構造は比較的簡単である。ユーザ申請の範囲内では、複数の入力信号が互換性があります。 |
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2.最適化設計を採用し、プロセスは著しく改善され、フライラインがなく、ポテンショメータがなく、すべてのキャリブレーションと機能設定はキーボードを通じてソフトウェアによって完成することができる。 |
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3.4ポイント制御プラス10ポイント巡回機能に設定できます。統合ポイントアラームまたは独立した分離アラーム機能として設定できます。 |
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4.最大4つの警報出力を設定でき、警報方法は10種類以上に達することができ、そして各警報点に対して音響光学監視を行うことができ、そして警報の音に対して、消音遅延時間を設定することができる。 |
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5.また、ユーザー自身が設定した4つのカテゴリの100種類近くのレベルの耐干渉モードは、さまざまな環境の干渉源に適応することができる。 |
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そのため、本計器は普通式巡測と比べて、各機能レベルはかなりの向上と突破があり、その信頼性、安定性は相当な保証があり、同時にこの計器は現在の国際同類計器と軌道を繋ぎ、比較的に高い性能価格比、更に国情に適し、代替輸入に重要な意義がある。 |
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動作原理/working principle-----------------------------------------------------------◆◆
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XMDA-6000インテリジェント巡回警報計器は巡回測定回路、デジタルパネルテーブル、レギュレータ、電源部分から構成される。定電圧電源は220 Vの市電を安定した直流電圧に変換して他の部分電源とする。巡回測定回路は、被測定回路のうちの1つを選定してA/Dに送り変換した後、JC-588専用中央プロセッサに送り、処理を行った後、デジタルパネルテーブルだけでなく、レギュレータにも送り、設定値と比較してレギュレータ規則に従って制御または警報信号を出力する。 |
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製品の選択/product selection-----------------------------------------------------------◆◆
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XMDA |
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説明 |
設計シーケンス |
6 |
6000シリーズ計器 |
表示方法 |
1 |
測定十巡検通路 |
2 |
測定十巡検通路十警報点(ランプ警報) |
3 |
測定十巡検通路十警報A(デジタル管) |
インプットモード |
1 |
熱電対(E、K、S、B、J、T、R、N) |
2 |
配熱抵抗(Ptl 00.Cu 50.Cul 00.BAI.BA 2など) |
3 |
配直流電流(0-10 mA-4-20 mA) |
4 |
配向直流電圧(0-5 V.I-5 V-0-20 mV.0-l 00 mV.0 ~ 500 mV) |
5 |
遠伝圧力抵抗値及び線形抵抗値(0-400 Q)を配合する |
制御出力及び調整方式 |
0 |
各通路の測定値のみを巡回検査し、制御なし |
1 |
各巡検通路に上限、下限警報値を統一的に設定する |
2 |
各巡検通路は独立して上限、下限警報値を設置する |
3 |
各巡検通路は上限、F限警報値を統一し、それぞれ各通路警報灯またはデジタル管によって表示される |
4 |
各通路は独立して上限、下限警報値を設け、それぞれ各通路警報灯またはデジタル管により表示する |
5 |
メータの1-4ウェイはSP 1、SP 2、SP 3、SP 4の4つの設定値を独立して使用し、5~16ウェイは指示のみを行う |
6 |
即ち、時間値又は平均値の上限又はF限警報(SP 3及びSP 4) |
7 |
SP 3の設定値は、全巡検点の上限及びF限警報を監視する |
8 |
各パスはそれぞれSPI、SP 2、SP 3、SP 4の4つの設定値を指定できます(1パスは最大2つの設定値を指定できます) |
巡検通路 |
1 |
4ウェイ巡回検査 |
2 |
8ウェイ巡回検査 |
3 |
12ウェイ巡回検査 |
4 |
16ウェイパトロール |
外形寸法 |
H |
横型160×80 |
開孔152×76 |
V |
縦型80×160 |
開孔76×152 |
F |
方式96×96 |
開孔92×92 |
へんそうしゅつりょく |
A |
むへんおくりしゅつりょく |
B |
変送出力0~10 mA |
C |
転送出力4-20 Ma |
D |
変送出力0~5 V |
E |
変送出力1~5 V |
F |
とくしゅしんごうへんそうしゅつりょく |
可変送出値選択 |
1 |
即ち、時間値 |
2 |
最大値 |
3 |
最小値 |
4 |
平均値 |
タイミング機能 |
S |
デフォルトは非タイミング機能 |
タイミング機能付き |
24 V電流供給電源 |
P |
デフォルトは通信インタフェースなし |
RS 485またはRS 232通信インタフェース付き |
通信インタフェース |
T |
デフォルトは220 V.AC |
スイッチング電源85~260 VACまたは1 8~36 VDC、18~36 VAC |
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注意:付加機能は多種を選択でき、注文時にそのシリアル番号を加算し、4、5、6は1つだけを選択して他の機能と加算することができる。 |
技術指標/Technical indicators---------------------------------------------------------◆◆
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1.測定精度:±0.5%FS+1ワード |
2.調整制御精度:ビット式:±0. 5%FS |
3.警報機能:上限、下限、上下限、下限差、二重差など |
4.入力インピーダンス:0-10 mA:500Ω、4-20 mA:250Ω熱電対及びDCMV、 |
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DCmV:≧10 KΩ、冷端自動補償精度:0~40℃の範囲内±0.3℃ |
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熱抵抗:三線方式入力3×ioQ以内完全補償 |
5.リレー接点容量:AC 220 V 2 A |
6.給電電源:AC 220 V≦6 W ACIIOV DC 24 V |
7.作業環境要求:温度0-50℃、相対湿度:<85%、腐食性ガスなし、振動なしの場合 |
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背面パネル及び電気配線/Rear panel and electrical wiring------------------------------------◆◆
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1.縦型16ウェイ熱電対、V、mV、mA入力配線図 |
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2.縦型16ウェイ熱抵抗入力配線図 |
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計器の取り付け/Instrument installation------------------------------------------------------◆◆
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1.計器取付 |
1.1計器を設置する前に、計器の型番、尺度番号、測定範囲とセンサーが一致しているかどうかを検査しなければならない。 |
1.2計器はそれぞれ横型と縦型の2種類で、横型モーメント型、横型方形及び縦型矩形と縦型方形などの数種類である。 |
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2.穴開き寸法 |
2.1横型152×76 mm(a) |
2.2縦型76×152 mm(b) |
2.3正方形92×92 mm(c) |
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計器の使用と修理/Instrument use and maintenance------------------------------------◆◆
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1.計器は乾燥、通風に腐食性ガスがない場合に置くべきで、しかも環境温度と相対温度は技術条件に合うべきである。 |
2.計器は出荷前に老化検査を経て、使用中に計器の損傷を発見し、もし所属会社の製造品質問題であれば、計器が出荷された日から12ヶ月以内に会社が無料で修理し、ユーザーの使用と保管が不当で破損した場合、使用者は修理を与え、コストを徴収する。 |
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製品パッケージ/Product packaging----------------------------------------------------------◆◆
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